代表者挨拶

株式会社リベロ 代表取締役
福山裕司

皆様、こんにちは。
起業家・経営者の挑戦を支援している、福山裕司です。

私自身、これまで多くの経営者のそばで意思決定に関わり、ときには壁打ち役として、ときには現場に踏み込んで、共に課題を乗り越えてきました。
その中で強く感じるのは、「起業は孤独で、考える責任がすべて自分にある」という現実です。

資金繰り、組織づくり、事業の方向性……
日々の判断に追われながらも、「これでいいのか」と悩むこともある。
そんな起業家の心の揺らぎを、私は何度も見てきました。

だからこそ私は、経営の“旗印”を共に描き、航路を見失いそうなときには、外から支える存在でありたいと考えています。
一方的なアドバイスではなく、経営者の想いに寄り添い、ともに考え、ともに前に進む──それが、私が名参謀として果たすべき役割だと思っています。



【目的】
経営者とともに “旗印” を掲げ、その実現に向けた航路を描き、順境・逆境を問わず軌道を守り抜くことで、企業の持続的成長と価値向上を実現すること。
そのために、私たちは以下の視点を大切にしています。

共創:将来の理想像を、お客様と一緒に言語化する
伴走:進む過程で出てくる課題を整理し、共に実行する
軌道修正:外部からの冷静な視点で、ブレや迷いを最小限に抑える

専門的な視点と、寄り添う姿勢。その両方があるからこそ信頼される。

  • 現場に根ざした「現実的なアドバイス」
    計画だけでなく、実行までを見据えた提案。
    それが私の強みです。ビジョンと現実の間にあるギャップを見極め、無理のない一歩を提示します。
  • 数値化と可視化で、「次の一手」が見えるように
    経営判断の軸が曖昧だと、チームも迷います。
    数字やKPIを活用し、誰が見ても「今どうなっていて、どこを目指すのか」がわかる状態に整えます。
  • デジタルツールを活かし、仕組みで経営を支える
    人に頼らず動く“仕組み”を整えることは、起業初期の安定化に欠かせません。
    クラウド会計や管理ツールの導入支援など、仕組みづくりの土台からサポートします。
  • 思考を整理し、意思決定を前に進める“壁打ち相手”に
    「何が正解かわからない」そんな時こそ、対話の力が必要です。
    私は経営者の考えを丁寧に引き出し、構造化し、意思決定を前に進める壁打ち役として並走します。